この春、小学校に進む次女と自転車の特訓をしました。
自分は乗れないと思っていますが、傍から見ていると「あと少しの所」まで来ています。
下り坂ではバランスを保ったまま下りていきます。
後ろから支えてやるとペダルをこげます。
バランスを保ちながらペダルをこぎ続ける。これが出来ないのですが、思い込みでしかないですね。
そんな娘を見ていると、子供も大人も同じだなと思います。
さて、ブログです。
売れていないと思っているのはあなただけ
先日、格安コンサルでお話させていただいたお店との話です。
「全然売れないんです」
「先月いくら売れたんですか?」
「6万円です」
「売れてるじゃん」
「6万円なんて恥ずかしいです」
そんな会話。
自分もそうだという人もいるかも知れませんね。
僕の感覚で言わせてもらいます。
「6万円売れている」というのは「売れている」と言う事です。
売れていないというのは「自分の希望より売れていない」と言う事で、全く売れていないとか、1件しか売れなかったとかとは別次元の話だと思っています。
それはどうしてかと言うと
「6万円」の内訳です。
売れる方法はただ一つ「知ってもらう」こと
もし、あなたのお店の商品が「売れない商品」だとしたら30人もの人が買ってくれるでしょうか?
絶対にそんな事は無いですよね。
あなたのお店はまだまだ知られていない。それなのに30人も買ってくれている。これは「売れている」と言える状態です。
そうなると言い方が違うんですよね。
「全然売れていない」のではなくて
「まだまだ知られていないだけ」と言う事です。
あなたのお店はすでに売れています。
まだまだ知られていないのに数万の売上があるんですから。
そしたら、「もっと知ってもらうにはどうすればいいのか」を考えて、それを実行するだけで「売り上げはもっともっと上がっていく」事になります。
あなたのお店がもっと知ってもらうにはどうすればいいのか。
もちろんお店によって違います。