売上アップ

【3倍売れる】サプリメントの売り方【ネットショップ】

僕が普段摂っているサプリメントです

インターネットの通販でサプリメントを売ろうと思っています。でも薬事法などの事を考えるとページに書ける事が少ないように思うのですが。

<お客様からの質問>

[2021年3月3日更新]

僕は2012年3月からブログを書いていますが、その中で未だによく読まれている古い記事がいくつかあります。(今は殆ど過去記事を消してしまいました・・・)

その一つが2016年の記事で「サプリメントの売り方」についての記事です。今読むと短くて結論的に「結局どうやって売れば良いのかわからない」ような内容になっています。

そこで現時点で考える僕の「サプリメントの売り方」を書きます。その時かいた記事より3倍は売れます。

ネットショップでサプリメントを「3倍」売る方法を知りたい方、楽天市場でサプリメントを売るも月商30万円程度であえぐ一人社長にこの記事をお送りします。

  • この記事でわかること
  • ネットでサプリメントを買う人の特徴
  • SNSを使ったマーケティング
  • 反応を上げる言葉の書き方
  • この記事の信頼性
楽天市場、Yahooショッピングをはじめ、様々なネットショップの企画、運営に関するアドバイスをしています。個人、家族、小規模企業のオンラインショップの相談を数多く受け売上アップに貢献しています。

<なぜあなたが売るサプリメントは売れないのか?>

あなたは何故「サプリメントを売る」のか?

お店と店長によってその理由は様々ですが、僕がいろんなお店から聞く一番の理由は

「儲かるから」ですよね。

何故儲かるのかというと

  • 誰もが健康について不安を感じている
  • 病院に行くよりも経済的で購入しやすい
  • 「リピート率」が高い

何と言っても最後の「高リピート率」がとても魅力的ですよね。

このサプリメントというのは一定の効果が表れるまで比較的時間がかかります。
元々即効性のあるものでは無いんですよね。だから効果が出るまで続けるしかない。
そして、少しでも効果を感じたらやめられない。

他にも様々な理由はありますが、こういった理由からサプリメントは売りやすく儲かりやすいと聞いています。
※他にもサプリメントを売る理由があれば教えてくださいね!

しかし、この売りやすく儲かりやすいはずのサプリメントがなかなか売れないと言うお店が続出しています。
それは一体どういうことなのか?どんどん売れて今頃は高級外車を乗り回しているはずだったのに!!!

冗談はさておき

ここでは皆さんに代わって、僕がその理由と解決方法を見出していきたいと思います。

忍び寄る「閉店」の影

せっかくインターネットでお店を開いたのに思ったように売れない。コロナ禍でオンライン販売が好調と聞いたのに話が違う。そんなお店が続出しています。どうしてそんな事になっているんでしょう?

それは「ライバル」の存在と「売り方」の問題です。

そもそも健康食品やサプリメントには懐疑的な見方をする人が多いものです。それでもなぜ売れるのかというと、多くの人が健康に不安を抱えているからですね。

そこを見透かして多くの会社、お店がネット上に出店します。大手製薬会社をはじめ、有名な会社の製品はものすごい売り上げを記録しています。

通販新聞で発表されている2018-2020年の健康食品通販の売上を見てみましょう。
→記事はこちら
上位100社で6500億円以上を売り上げ、絶好調の市場です。
現在のコロナ禍の状況も健康問題がさらに追い風になっていると思われます。

でもおかしいのです。
これだけ「売れている」はずの健康食品市場で、何故あなたのお店は売れないのか?

僕はあるお店から相談を受けて思ったんです。

「そりゃ売れなくて当然だ」と。

あなたのお店が何故売れないのか?

僕が見ていて売れないお店の特徴だなと思う部分があります。

それは「考えていない」という事。
何を考えていないかというと「売れる根拠」というものです。

「売れる根拠」って何だ?と思うでしょう。そんなものがあるのかって。
でもあるんですよ。

絶対に売れるとは言えなくても、お客様が気になってしまう。買いたくなってしまう。そんな根拠が。そこを考えていないお店が陥る例を書いてみましょう。

・単純に大手の真似をしてしまう

実際にお店のページを見せてもらうとこのケースが非常に多いように見受けます。
モデルや訳の分からないキャチコピーやキレイなページをただ真似てしまう。
そしてネット上に広告を出してお客様が来てくれるのを待つ。
これだけで売れると思ってしまうんです。
本当にこれだけで売れるならどんなお店でも売れてしまうでしょう。
実際には広告も競争になりクリック数もクリック率も振るわずクリックされても転換率が低い。
そんな状態になってしまします。
売れる根拠が無いから、わかっていないから、そこを真似出来ないんですね。

・WEBデザイナーに任せきり

もちろんページにはお金をかけるのですがデザイナーは売り方など知らないし言われたとおりに作るだけです。
自分が学んだり考えたりしていないから任せきりになるのは当然と言えば当然。
プロに任せると言えば聞こえはいいですが、自分が考えるのを放棄したのと同じ事です。
売れるお店は自分で考えて伝えています。
「売る側のプロは自分だ」と言う意識でやらないととても売れるものではありません。

・商品を並べただけで売れると信じている

商品力をひたすら信じてしまい、商品を並べるだけというケースもあります。
信じられないと言う人もいますが本当です。
お店をつくば売れる。
商品を並べれば売れる。
商品に自信がある生産者や初心者のオーナーに多いパターンです。

売れる根拠の7ステップ

あなたのお店が売れないのには理由があります。

売れるお店というのは昔から使われているマーケティングにおけるいくつかの絶対的な要素を含んでいるのですが、僕はそれを「売れる根拠づくり」と呼んでいます。

それではどうやったら売れる根拠を作る事が出来るのかをお話しします。
しかしそれは

たった7つの要素を入れるだけなんです。

  • 多くの人の目に触れる状況にある
  • 買えばどうなるのか、買わないとどうなるのか、何が良いのかを説明
  • すでにこの商品を使って良かったという人が複数いる
  • 証拠写真がある(ビフォーアフター)
  • 公的機関のデータや信頼できる公人の推薦がある
  • 価格訴求によるお得感がある(初回のみ、ひと箱おまけ)
  • 期限を設ける(あなただけ、先着100名、おひとり様3箱まで)

たったこの7つです。

「え?これって大手がやっている奴ですよね?真似じゃないんですか?」

そんな声が聞こえてきそうですが、その通りで大手企業もやっています。
でも、そのまま真似るのか、学んで活用するかでは大きな違いがあります。

これは心理学です。

  • 自分以外の人も知っている(ハロー効果)
  • 他の人も良いと言っている(バンドワゴン効果)
  • 証拠がある(安心安全)
  • 公的な情報(権威性)
  • 価格訴求(損失回避)
  • 期限がある(カウントダウン効果)

大手の真似をしている訳では無く、昔から使われている行動心理学をもとにした「売れる根拠」を使うとこうなるという事なんです。当然大手企業も知っている事なので根拠をもってやっています。

ただ真似をするのではなくて、どうして必要なのかを理解して、出来る事と出来ない事、必要な事と不要な事を自分のお店に落とし込む必要があります。

6か月後、あなたのお店が月商100万円突破する方法

上記の7つのステップを今すぐ実行に移しましょう。それが今回のサプリメントを売るための方法です。

今回、コンサルティングで実際に100万円の売り上げを6ヵ月で達成した方法を解説したマニュアルを作成しました。何度も読む事で後発組でもネット販売が出来るようになります。
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ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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