よくこんなシーンを見る事がある。
仕事で「なんで伝えないんだ!」と怒る上司。
その後「僕はちゃんと伝えたんですが」と言い訳する部下。
よくある光景です。
仕事に限らずよくある
言った言わないの押し問答
![](https://studio-pass.com/wp-content/uploads/2023/01/Push-answer.webp)
解決方法はあります。
これは言葉だけで伝えるから問題が起こるんです。
ちゃんとメールやLINEで文字にして伝えれば後に残るから「確実に伝えた」という証拠になります。
これをやれば言った言わないの問題は大抵解決します。
ただ僕達ネットショップの場合
ページ書いても読んでくれない
メールを送っているのに開封しない
という問題が発生します。
証拠はあるけど伝わっていないんです。
だからどうにもならない事があります。
この場合僕は
お客様は読んでいない
と言う事を前提に考えるようにしています。
読んでいないと言う事は
読まれないような場所にあったり
数が少なかったりといった理由が考えられます。
要するに
読まれないのには
読まれない理由がある
と言う事なんです。
それを考えずに対処もしないとなると
それは読まないお客様が悪いというよりも
読んでもらえるようにしていない
お店が悪い
と言う事になるんです。
メールもそうですね。
何かと理由を付けて自分を正当化する。
何度も送ったら迷惑かもしれないとかね。
そんな事よりも
読まれないことの方が問題であれば対処すべきなんですよね。
それは何よりも
そうする事が
お客様の為なんです
![](https://studio-pass.com/wp-content/uploads/2023/01/img_hrd_column_113.png)
結局言い訳をして
自分の事を考えているから
お客様に伝わらないと言う事になります。
ちょっと言い過ぎたかな?
でも僕はそう考えて伝わるようにしています。
皆さんの参考になれば嬉しいですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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