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あなたが今すぐネットショップを開店させるべき理由を5分で説明します

あなたが今すぐネットショップを開店させるべき理由を5分で説明します

この町でウチのような商品を売るのは自分のお店しか無かったのに、同じ商品を売るライバル店が出来てしまって困っています。何とかもっとお客様を増やしたいです。

小さな街で商売をやると「ライバル店」とのお客様の取り合いが始まることがよくあります。そんな時に皆さんはどんな方法でお客様を増やすでしょうか?

尊敬する方から「ある記事」を紹介してもらったのでここで少し触れたいと思います。

  • この記事でわかること
  • 商圏を広げた小規模企業は総じて売上が増加傾向にある
  • 売上増になった企業の商圏拡大の方法がわかる
  • 飲食店がネットショップで売り上げを上げる方法
  • この記事の信頼性
楽天市場、Yahooショッピングをはじめ、様々なネットショップの企画、運営に関するアドバイスをしています。個人、家族、小規模企業のオンラインショップの相談を数多く受け売上アップに貢献しています。

どんどんお客様が来なくなっている街の小さな飲食店の現実

先日下記のツイートをしました。

ウチの近所にある昔ながらの食堂は市民病院が移転してからお客さんが少なくなった。更に今コロナの影響で厳しくなっている。 隣に出来た唐揚げ屋さんは大繁盛でお客様が並んでいる。 まさか隣で同じく唐揚げを売る訳にはいかない。 あなたならどうしますか? 僕はこうします。

僕の近隣で「周囲の環境に依存してきた」飲食店が「環境の変化によって売上が落ちてしまう」という事例があったわけですが、それが現在の新型コロナウイルスの状況があって「さらに」大変な事になっている。

もう一つのツイートも紹介します。

お昼に梅田食べた焼きそば定食。 麺2玉でも同じ値段だったので2玉にしたらちょっと苦しくなってしまった。炭水化物多過ぎやし… しかしこれで500円は安過ぎ‼️😆

少しでもお客様に来てもらおうとお店は工夫の跡が見えるのですが、ここまでやるかと言う感じ。ツイートには書いていないけど客は僕ともう一組だけでした。。。

今、こういう現実を目にする機会が増えている訳です。悲しいけど。

そんなコロナ禍の状況で「業績を上げている飲食店」がある事実

こうしたお店は何も僕の近所だけの話ではなく、日本全国にもれなく普通にある話だと思うんです。近隣には繁盛しているお店もあるけれど、それは流行っていないお店と大きくは変わらない。「店内飲食型」か「テイクアウト型」が違うだけ。(もちろん唐揚げ屋が最近流行っているんだけど)

でも全国を見てみるとどうなんでしょう?

以下は2016年度版「中小企業庁:小規模企業白書」のPDF資料です。

中小企業庁 小規模企業白書より

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/PDF/shokibo/03sHakusyo_part1_chap2_web.pdf?fbclid=IwAR1cZdbbsa6Ia0RPwpn5gm2qIi5S7PcF3BfvM7h27D_hdhWOxep5NkXy3IM

データは少し古めですが、この資料で何がわかるのかと言うと

「商圏が広がっている小規模企業は、売上が増加傾向にある」

という事です。
逆に商圏が現状維持又は減少傾向にある小規模企業は売上が横ばいか減少しています。

2020年のコロナ禍の現状においてはこの傾向はもっと顕著であるはずです。
だって地域のお客様がお店に来ないのですから。

ネットショップは「商圏を広げる」のに最適のツール

今更言うまでもありませんね。
インターネットを使えば商圏は小さな街にとどまる事はありません。

日本全国が商圏となります。
大袈裟かもしれませんが、やり方によっては世界が商圏になる事も不可能ではないんです。

小さな町のお店がこの先売り上げを伸ばしていくにはインターネットを活用しなければ苦しいと言えますしまだまだ開拓する余地はあります。

まだ遅くありません。
是非インターネットを活用して商圏を広げ、売り上げアップを目指してください。

あなたの商圏を広げるためのセミナーがあります

今回、飲食店向けのネットショップ活用講座を開催します。
11/5、11/6、11/7 とまだ空きがあります。

是非売上アップの為に、生き残るためにこのセミナーをご活用ください。

もう時間はあまりありませんのでお急ぎください!

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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