インターネットって本当に便利です。
買い物をするときも自分の希望の商品を探すのは簡単です。
Amazonでも
楽天市場でも
レビューの数で比べたり
レビューの質で比べたり
価格で比べたりして
簡単に自分の希望するものにたどり着きます。
ただし
辿り着いたからと言ってその商品を買うとは限りません。
ややこしいですが、人はそう簡単にお店を信用してくれないんですね。
例えば
僕がアドバイスしている
ある楽天ショップのレビュー。
安い商品を探してたどり着いたお店なんだけど
そのお店に対して
「最安値で不安でした」
って書いているんですね。
安いお店を探しているのに
探し当てたお店は信用できない。
安かろう悪かろう
そんな言葉がありますからね。
安いお店には何かあるって思ってしまうのもわかります。
だから
安くしなければいけないと思っている人は
決して「最安値」でなければいけない訳じゃ無いって事をわかって欲しい。
これは検索で1番に出ることを目指しているお店にも言いたい。
そりゃ、1番になる事はそれなりに優位性がありますよ。
でも今回の「最安値で不安でした」って言葉があるように
それはそれで不審に思う人もいるって事です。
少しくらい高くても
レビューで高評価のお店を選びたい人が多くないですか?
同じように
少しくらい検索順位が低くても
気になるキーワードがあった方がクリック率は高いんです。
無理して1番になるよりも
お客様の安心や気になる言葉を考える。
そうする事で集客に結び付く事もあるってこと。
今日も勉強になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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