あなたに聞いて欲しい独り言

海外ネット大手の shopify ショッピファイが業績悪化。日本のEC市場はどうなるのか?

あなたは

shopify(ショッピファイ)って知ってますか?

カナダを拠点にする会社で

日本で言う「BASE」や「stores」のような

ネットショッププラットフォームを運営する企業です。

もうかなり日本にも浸透してきていて

「Amazon、楽天キラー」と呼ばれたりもしています。

これはモールを運営する会社のようにモール自体が前面に出て集客するのではなく、あくまでも運営者として裏方に徹しているんですね。

だから

モールの意向に大きく左右される事を嫌う個人から大手企業まで多くの店舗が参入しているんです。

コロナ禍が落ち着いたのか?それともまだ続くのか?

ただ、そのshopifyがここへ来てニュースになっています。

こちらの記事を読んでみましょうか。

電子商取引システムを手掛けるカナダのショッピファイは、従業員の約10%を削減する。このうち大多数は26日のうちに同社を去る。新型コロナウイルス感染拡大を受けて事業規模を急拡大させてきたが、トビアス・リュトケ最高経営責任者(CEO)は戦略が奏功しなかったことを認めた。

  同社の従業員数約1万人のうち1000人ほどが削減されることになる。ウェブサイトに掲載された資料によれば、主として人員採用とサポート・セールス分野のスタッフが対象。

  報道を受け、ショッピファイ株はニューヨーク市場で一時、前日比17%急落し、約3カ月ぶりの大幅安となった。

  ショッピファイはコロナ禍でオンラインショッピングがブームとなる中、2020年と21年には最も人気を集めていた銘柄の一つだった。しかし景気減速とコロナ関連の制限措置緩和を受け、今年に入って株価は大幅に下落。年初から25日終値までの下落率は73%に達していた。

  今回の人員削減計画はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が先に報じた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-26/RFMQM3T1UM1101

コロナ禍によるオンラインショップの流行で大きく利益を伸ばしたこの企業

それが今、大きく勢いを落としているんです。

これは海外のshopifyという会社だけの話ではありません。

日本の既にあるオンラインショップだって一時の勢いは無いと思います。

まぁ、今後新型コロナがどうなっていくかなんて

誰にもわからんのですけどね。

調子に乗っていたら足元をすくわれる

ただ

調子に乗って拡大路線を取ったお店などは非常に危ないと僕は思っています。

その理由として「日本の市場全体の物価上昇」があります。

5月にNHKが報じた物価上昇のニュースのまとめ

これから消費者は

買い控え

を始めると予想しています。

素材や原料の値上がりから

商品を値上げせざるを得ないお店が続出します。

これまで買ってくれていたお客様はどう考えるでしょうね?

普通に買っていた商品も

ちょっと様子を見るようになる。

だから

やっていけないお店も結構出てくると思う。

僕はそう考えています。

ネットショップだけが危ないとかそんな話では無いんですよ。

これは経済全体の話です。

これから先しばらくは

ちょっと耐える時間が増える。

だから売れているお店もあまり調子に乗らない事です。

現実に僕のお店の商品も

仕入れ先から大幅な値上げを通達されました。

そうなればそうなったで

また色々と考えて売っていくのが商売人です。

どんな状況になっても

知恵を絞って前に進んでいく。

それしか道は無いんですから。

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。