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若者に負けるな! 高齢者店長のSNSの使い方とは

「古い」頭で「最先端」ツールを使うのは勿体ないですよ!

最近は僕が言わなくてもネットショップの運営者は何かしらのSNSをやっている人が増えてきました。ブログ、Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeなどの情報発信ツールを使っては更新している。

凄いと思います。言われたらすぐに「もう歳だから」「時間が無い」「使い方が分からない」「やっても誰も見ない」などの「やらない言い訳」を並べる人がたくさんいましたが、少しずつ変わってきている印象です。

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ただし、最先端のツールを使っていると自画自賛しながら、その発信の仕方やそもそもの考え方が「古い」と思う人もいます。

もちろん「どんな使い方が正解か」なんて決まっていませんから、使い方は自由です。でも商売に結び付けたいと思っているのなら、頭を柔らかくして、新しい考え方を取り入れた方が良いと思うんです。古い頭のまま最先端のツールを使っても、その効果は半減してしまいます。

例えば

顔と本名を出さない人

恥ずかしい。知っている人に見られると嫌だ。攻撃される。などと言って顔を出さない人がいます。もちろん自由です。でも商売では使えない。今は名刺にも顔写真を載せる人が増えています。何故でしょう?もちろん自分を覚えてもらいたいからですね。恥ずかしいから載せないなんて言ってられません。履歴書に写真を載せるのは何故ですか?顔と名前が一致して初めて本人と確認できます。写真の無い人なんて信用されず即不採用!(商売によりニックネーム、通称でやっている人もいますがネットショップは本名が基本だと思います)

不満や批判を書く人

SNSではついつい思ったことをかいてしまいます。僕もやらかしますが、「まずいな」と思ったらすぐ削除します。特に「不満」「批判」は良くないと思うんです。だって見ている人に取って見ればその矛先は誰に向いているのかわからない事が多いのですから、もしかしたら「自分」と解釈する人もいるし、そもそも見てあまり気分の良いものではありませんよね。折角発信しているのに「嫌な人」と思われたら意味がありませんから。

交流しない人

上記の人達は恐らく「交流」する事も苦手かも知れませんね。僕も偉そうに言えませんが、出来るだけ交流をしたいと考えています。それこそがSNSを使う意味だと思うからです。一方通行の発信をしてもいいのですが、やはり「いいね」や「コメント」をした方が相手も嬉しいですから、反対にこちらにも返してくれます。相手の喜ぶことをやれば自分に返ってくるのはビジネスでよく言われる事ですね。

折角始めたSNSです。上手く、楽しく活用してネットショップを見てくれる人をどんどん増やしていきましょう!

僕のSNSにもどんどん遊びに来てくださいね!お待ちしています!

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ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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