ショップの運営

スマホのカメラで撮った商品写真で売れますか?

今日はお客様の商品出品を手伝ったんだけど

その事で感じたことを書いてみます。

最近はネットで簡単に商品を販売できるようになり

そのせいか、本当に気軽に出品している人が多いように感じるよね。

例えばメルカリだと

スマホで撮影した不用品をそのまま出品すればOK!

うまく行けばほんの数分から数時間でお金に換わる。

スゴイ時代ですよ。

BASEやstoresなどは「ネットショップ」として立ち上げる為

比較的写真に気を使う人は多いけれど

それでも最近のスマホのカメラの性能が高くなったこともあって

「スマホで十分じゃね?」

と言って実際に撮影している人も多い。

何なら、スマホで商品写真を撮影する方法を指南する人だっているくらい。

スゴイ時代なんですよ。

でもここで考えてもらいたい事がある。

スマホがダメなんじゃない。考え方の問題です。

カメラの画質で言うと

本当に最近のスマホの画質は凄いです。

例えば夜景だってキレイに撮れてしまうんですからね。

誰でも簡単に高画質の写真が撮れます。

でも

だからと言って

商品写真が高いレベルで撮影出来るのとは話が違う。

そもそも商品写真は何のために撮るのか。

それは見た目の情報を「魅力的」に伝えるという意味がある。

そう

この「魅力的」と言う部分が大事なんですよ。

魅力的じゃ無いと売れないんだから。

ここでは「高画質」なんてことはどうでもいい。

どうでもよくないけど魅力の方が先。

魅力的な写真とはどんな写真の事か?

例えば下の写真を見て欲しいんだけど

これがスマホで僕のお客さんが撮った写真。

アドバイスは何も無しで「これ使ってください」と渡されたもの。

普通に撮ればこうなるよね。

スマホでもキレイに撮れます。ちょっと暗いけどね。

そして次

同じ商品の写真をネットで探したけど見つからず

同じブランドバッグの別の参考になりそうな商品写真を探してみました。

それを借りて貼ってみます。

ちょっと違いを見て欲しい

言いたい事がわかりますか?

もらってきたスマホで撮った写真は画質がいいですよね。

でも僕は「魅力的」とは思わない。

お客様にとって必要な情報が下の2枚の写真にはあります。

少なくともお客様に渡されたスマホの写真とは違う。

持ってみたらどんな感じなのか

モノを入れるとどうなのか

そんな情報が手に入るお店からお客様は買うはず。

そんな気遣いをするお店から買いたいと思っているはず。

このお客様に対する気持ちが入っている写真を

僕は「魅力的」だと言っています。

プロのカメラマンが撮ればいいってものでも無いんです。

お客様にとってどれだけ欲しい情報を伝える事ができるか。

それが「欲しい」に繋がったり

「ここで買いたい」に繋がる訳です。

言いたい事、

伝わったでしょうか?

皆さんも是非「魅力的」な商品写真を撮って下さいね!

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。