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あなたが上手くいかない原因を特定します

10回ほどこけても諦めずに練習する娘
昨日は子供達にせがまれて近所の公園で自転車の練習。 妹の方はやっと乗り始めたばかりで、少し調子に乗るとすぐにこけます。 何度もなんどもこけて、10回ほどこけて泣きそうにな顔になったので助け舟を出しました。 「もう今日はやめとこか?」 そうすると 「いやや。まだ乗りたい!」 と言ってまた自転車にまたがって進んでいきました。 子供って頼もしい限りですね。 こうやって、へこたれずにチャレンジするからあっという間に上達する。 僕たちも見習わないといけませんね!(≧◇≦)   さてブログです。

あなたが上手くいかない理由

自転車もそうだと思いますが あなたが何かで上手くいないとしたら、それには「原因」があります。 上手くいかない事だけでは無いですね。上手くいく事にだって「原因」があります。 物事には原因があるというのは誰でも知っています。 でも「その原因が何なのか?」をわからないという人がいます。 それが分かれば良いんですが、そんなものは誰でも分かれば苦労は無い訳です。 何故わからないのかと言うと 「自分の事だから」ですよね。 人の事なら良くわかるんですが自分の事となるとさっぱりわからない。 本当に簡単な事でもです。

客観的に見れば誰にでもわかる事

あなたのネットショップが上手くいかないとします。 その場合今の行動を客観的に見てみましょう。 それが自分ではなく知らない誰かの行動だとしたら、きっとこう言うかも知れません。
  • 「もっとやらないと」
  • 「テレビ観てる場合か!」
  • 「行動が足りない」
  • 「失敗したっていいじゃん」
  • 「お金が無いって、その気になれば作れるでしょ」
人の事なら何でも言える。 でも自分の事は見えないし、見えたとしても理由を付けてやらないんですね。

言い訳があなたの行動を止めていませんか?

上記の言葉に言い訳を付けてみましょう。
  • 「もっとやらないと」 ⇒わかっているけどお金も時間も足りない
  • 「テレビ観てる場合か!」 ⇒観たいテレビだってあるよ!
  • 「行動が足りない」 ⇒やっても売れなかったからやる気が出ない
  • 「失敗したっていいじゃん」 ⇒他人事だから言えるんでしょ
  • 「お金が無いって、その気になれば作れるでしょ」 ⇒借金しろって言うのか!
やらない言い訳はいくらでも出てきます。これは何故なんでしょうね? 僕には最終的な答えが「やらない」という事に見えてしまうのです。 これを逆に「やる」という事に言い換えれば「言い訳」ではなく「やる方法」「出来る方法」を考えるんだと思います。

言い訳を出来る方法に言い換える

ではさっきの「言い訳」を実際に「出来る方法」に言い換えてみましょう。
  • 「わかっているけどお金も時間も足りない」 ⇒お金は無いけど時間は作ろう!
  • 「観たいテレビだってあるよ!」 ⇒テレビを観ない習慣を付けてみよう!
  • 「やっても売れなかったからやる気が出ない」 ⇒他の方法ももう一度考えてやってみよう!
  • 「他人事だから言えるんでしょ」 ⇒結果は後回しで行動してみる!
  • 「借金しろって言うのか!」 ⇒在庫や周りのものをまず売って現金化しよう。
このように言葉を否定から肯定に替えると、それだけで自分のやるべき事が見えてきます。 後は具体的な行動をするのみです。

一番大きな問題は「一歩目の行動」

ポジティブに考えると行動に移しやすくなります。 それにはネガティブな言葉を書き換えれば良いという事。 でも、それも言葉で言うのは簡単で、実際にやってみるとなると行動出来ない人がいます。 「一歩目の行動」が出来ないんです。 それさえ出来れば、二歩目、三歩目と進んでいけるのですから、 あなたはどうやったら「一歩目を進めるのか」を是が非でも見つけないといけませんね。

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ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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