ネットショップ初心者

売れる商品ページ?もっと具体的に説明しろ!

売れる商品ページって何よ?

もっと具体的に説明してくれないとわからない!

そんな声を頂きましたので説明させていただきます。
いや、今までも説明したことはあるんですけどね。
でも伝わっていない事は言っていないのと同じですから改めて説明します。

では早速、具体的な商品ページのレイアウト図を見てください。

商品ページの構成はモールやBASEなどのプラットフォームによってレイアウトの事由度が違いますので予めご了承ください。

必要な項目として

商品写真
商品名
商品説明文

これだけは必須になります。
問題はここからです。
手を抜いているお店には次の項目が抜けている場合があります。

伝えたい特徴と欲しくなるシーン
お客様の声、レビュー
配送、ラッピング、その他の安心、嬉しいサービス
関連商品のリンク

このうちで、レビューとリンクは自動で出るようになってきているので自分で作らなくても大丈夫だと思いがちですが、わざわざ目立つように独自に見せているお店も多く見受けます。これは結構お客様に届きやすくなります。

「見たい人は見る」という意識は捨てるべきだと僕は多くのお店にアドバイスしています。これは送料なども同じで、送料は調べればわかると言うお店も結構あったんですが、それでは不親切なんです。数年前から楽天市場でも住んでいる地域までの送料が出るようになりました。それより前にヤフーショッピングでは表示されていたと記憶しています。

上記の「伝えたい特徴と欲しくなるシーン」を入れるのは本当に大事です。広告をみたり検索をしたりして商品ページにたどり着いたお客様は90%以上あなたのお店で「まだ買うとは決めていない」状態です。転換率を上げる為には何かをしなければなりませんが、その何かがこの部分に当たります。

例えば僕が売っている名入れキーホルダーは広告で「購入理由」を上げています。これを商品ページに詳しく紹介するんです。

「お孫さんへのプレゼント」「彼氏、友達と自分の名前をペアで」「推しメンのK-POPアーチストの名前」など。そんな理由で購入していると知った人が「自分が買った時の姿」と照らして想像する事で一気に購入意欲が湧いてきます。

購入するかどうかの分かれ道は「買った後の事が想像できるかどうか」だと昔から言われています。どんな商品でも、買う前に買った後の事を想像できれば、それはもう買った後の状態ですから買うと言う選択をする人が増えると言う訳ですね。

売れる商品ページの決まった定義はありません。もっと売れるページを作れると言う人もいるでしょう。売れているお店はいろんなお店のページも研究して自分なりの「売れる商品ページ」を作り上げています。

あなたも是非「独自の売れる商品ページ」を作り上げてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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