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自己啓発の本が売れ続ける理由

これまで本当に沢山読んできた。

自己啓発の本

これはやはり
自分自身を高めたいとか
成功者になりたいとか
そう言う理由で読むことが多いと思います。

僕だけかも知れませんね。
でも何故か

似たような本が無数にあるのです。

そしてその本が
どの時代になっても
ドンドン現れて
多くの人が読んでいます。

これって
殆どの人が
本を読んでも
自分を高めたり
成功者になったり
なかなか思い通りにならないと言う事なんじゃないでしょうか?

人は常に自分に無いものを求めます。
だから足りない知識を本で補ったりする。

でも書いてあることは
大体同じ内容なんです。

書いている人や
表現が少し違うだけです。
でもそれが凄く有難かったりするんです。

ここへ来て僕は
実は本から得るものって

知識ではなく
感動や
気付き

なのではないかと思っています。
もちろん足りない知識は補う必要があります。

でも
同じような内容の本を
何冊も読む必要は無いと思います。

それよりも必要な事がある。
僕は今強烈にそう思っています。

それは

行動と経験です。

これが一番重要です。
本を書く人も
自分が行動して得た結果を書いています。

それはあくまで他人の経験です。

それを自分でやらなきゃ意味が無いんです。
だから
いくら本を読んでも
何も結果が変わらず
また何冊も同じ本を読んでは
わかったような気になるんです。

何なら何もわかる必要なんか無くて
極端な話
ただ行動して結果を得るだけでいいんです。

本を読むなら

自己啓発本よりも

小説や実用書を呼んだ方がよっぽどいい。

僕は最近そう思っています。

でも
また沢山読んでいない自己啓発本が机に積まれているんですけどねw

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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