ショップの運営

結局、何をやれば売れるのか

みんな商売をやっていれば
ほぼ目的は同じ。

金儲けしたい!

企業理念やら
理想やら
社会貢献やら
どんなにキレイ事を並べてみても
やっぱりお金が欲しい訳ですよ。

もちろん、崇高な精神をお持ちの方もいらっしゃいます。
でも初めは多かれ少なかれお「金が欲しい」と思っていたんです。

まずはここ。
お金が稼げないとどうにもならんのです。

お金を稼ぐには「売る」って事が必要なんですが
実際問題そこが大変な訳です。

じゃぁ、売っているお店は一体どうやって売っているのかを見てみよう。

あるお店はブログを書いて集客している。
時間はかかるけど、ブログの検索順位が上がる事でお店へのアクセスが増える。

北欧、暮らしの道具店
ブログ記事:スタッフの愛用品
https://hokuohkurashi.com/note/263221

あるお店はYouTubeをやっている。
YouTubeからの収益が目的では無くて本業の仕事が増えている。

車を綺麗にするお店SENSE-R
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCHAVUE8cQSo1N6juTAEBWaA

あるお店は広告で集客している。
僕のお店もそう。

一見どれも違う集客方法なんだけど
よーく見ると共通する項目が見えてくる。

それが

ライティングだ

日本語で言うと

文章術

になるのか。

ブログはそのまま文章が肝になる。
でもここでは美しい文章だったり感動させる文章が必要な訳じゃ無い。
必要なのは

読みたいと思わせるタイトル

もちろん中身が重要なのは決まっているんだけど
クリックされなければ中身にたどり着かないからね。

YouTubeの場合は文章が必要なのか?
これもタイトルが重要になるんだけど、それよりも肝心なのは

興味が湧くサムネイル画像

と言う事になる。
これもクリックしてもらう為に必要なもので
この画像がダメダメだと再生回数は伸びないらしい。
この画像は写真よりもそこ書かれている

キャッチコピー

が重要なんです。

これは広告でも同じです。

僕は主にInstagram広告を使っていますので写真も大事です。
でも、そこに添えられる言葉でクリック率は変わります。
通常のアドワーズ広告だと

キャッチコピーが全て

と言ってもいい程です。

クリックされるかされないか。

そして次に読まれる文章、写真、商品の質の順番だと思います。

あなたの売上に必要な事。

クリックされる文章が書けるかどうか。

これにかかっています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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