皆さん、お盆休みはいかがでしたか?
ずっと仕事だったクライアントもいますので、僕もパソコンやスマホで色々と細かい対応をしながらお盆休みを過ごしていました。
そんな中、僕は個人的に「断捨離」を決行しようと、もう読まない本や不用品をせっせと「メルカリ」に出品しては売れた商品の発送などをしていたんです。
1週間で14アイテムを出品して、売れたのは5アイテムです。利益の合計が3,500円ですから1アイテム当たりの平均利益は700円と言う事になります。
メルカリは不用品を出品する訳ですが「インターネットでモノを売る」と言う観点で見ると「ネットショップ」とやる事はほぼ同じと言えます。
違いは個人対個人なので、少々の事があってもクレームになり難いという事くらい。一番は梱包かな。これがプロと一般人では大きく違うんですが、後は同じようなものですね。
出品後わずか5分で売れた商品
同じものを売っていても売れる人と売れない人がいます。これもネットショップと同じです。
価格が高いのに売れている人がいる。安くても売れない人がいる。もしあなたが売りたいのなら、この差は一体何かを知る必要があります。
もちろんネットショップを運営している人ならわかるでしょう。でも復習の意味でも続きを是非読んでみてください。
写真に気を使う
本を売っているんだから表紙だけ見せれば良いと思っている。Amazonで新品を売っているのならそれでもいいでしょう。でもメルカリでは中古品も出ています。だから写真をキチンと撮る必要があります。キズや汚れもアップで撮る。しかもキレイに。画像枚数も多い方が良いですね。
他の出品者と少し変える意識が重要です。もちろん良い方向にです。
僕はイミテーションの植物を入れて背景もアンティーク調のボードを使っているんです。もちろん少しでも見栄えをよくするためです。
自分ならどうかを考える
僕は出品する時説明文にこの一文を入れます。
「当方タバコは吸いません」
この一言で変わります。タバコを嫌う人がいるからです。実は自分も少し気にしていて、以前「タバコは吸いません」と書いている人がいて、どうせ買うならそちらからと思ったことがあるんです。
写真ではわかりません。でも出品者の様子がこの一文で伝わるでしょう。清潔だと思う人もいるかも知れません。人が書かない事、良い印象を持つ事実。これが差になる事もあるんですね。
価格設定は高めに
他よりもいい商品なら安くし過ぎる必要はありません。
僕の場合は状態の良いものなら少し「高め」に価格設定をします。これが商品に対する自信となって伝わると思うからです。
もちろん安くして売る事が必ずしも悪いとは言いませんよ。安くしてでも早く売る事が必要な場合もありますしね。ただ、高く売れるにも関わらず安く売るのは勿体ないし、自ら利益を削る必要は無いというのが僕の考えです。
それよりも「少し高くても選ばれる理由」を考えて付加する事を考えると、ネットショップを運営し価格設定をする上でも凄く有効です。
以上、メルカリで売れたこの休み期間の事を書いてみました。
売れないと悩んでいるネットショップの方はどんどん不用品をメルカリで売って「練習」すると良いかもしれません。
夏の高校野球真っ盛りですが、野球もお店も「練習で上手くなる」のは同じだと僕は思います。
質問やコメントがあればご遠慮なく送ってくださいね!
では皆さんまだまだ暑いですが頑張っていきましょう!
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