自分がネットで買い物をするときの事
あなたは思い出せますか?
一体何をしてお店にたどり着きましたか?
なぜそのお店を選んだのですか?
本当にその商品が欲しかったから買ったのですか?
他のお店では売っていませんでしたか?
他店と比較検討しましたか?
そして
最終的に選んだ理由は何ですか?
この記事でわかること
- あなたのお店が選ばれる方法
- 私の家族がネットショップを選ぶ基準
- SNSを使った選ばれる具体的な方法
この記事の信頼性
最終的に買うお店を選んだ理由は何ですか?
私の場合は
まず検索して自分が欲しい商品を探します。
Amazonの商品が出てくるとAmazon内で探す事が多いです。
実はプライム会員なので送料無料や翌日配達が魅力なのです。
表示された中で自分が最も良いと思う商品を探します。
選ぶ基準は「機能」「価格」「レビュー」がメインです。
殆どの場合Amazon内で購入決定します。
楽天市場や他のお店を探す事はありません。
理由はAmazonの「安心感」だと思っています。
破損やトラブルがあった時の返品や交換が非常に簡単だからです。
初めてのお店では入力フォームにいちいち入力するのが面倒だったりもします。
あなたはどうですか?
うちの妻は違います。
Amazonで購入する事は殆どありません。
検索で出てきたお店で比較検討するようです。
かなり時間をかけて入念にチェックしています。
主な選ぶ基準は「価格」と「レビュー」です。
やはり主婦層にとって「安さ」は重要なポイントですよね。
そして「クチコミ」となるレビューもチェックします。
ここで悪い評価を見ると途端にトーンダウンするようです。
あなたはどうですか?
人によって選ぶ基準は違います
ウチの家族の場合は
申し訳ないですが「価格」は最重要になっています!w
高くても良いものを!と言いたいところですが
現実は「安くて良いもの」を求めてしまいます。
ただし、そんなに都合よく最高の条件にマッチする商品はありません。
だから妥協点を探ります。
それが「平均値の高いお店」であると言う事です。
- 商品の質、機能
- 商品の価格
- レビューの数と質
- 説明のわかりやすさ
- 自分に合ったお店、人
- サイトの安心感、利便性
選ばれるお店は
これらの総合点が高い所にある事が多いです。
例えばデザインだけでショップの良し悪しは決まりません。
デザインがキレイでも売れない事はよくあります。
価格が高かったり、レビューや説明が足りないと全体の評価が下がります。
デザインがショボくても売れるお店はあります。
価格やレビューなど他の要素が総合点を上げてくれればいいんです。
私のBASEショップは
スライドバナーを付けています。
これ自体には特に魅力や意味は無いと思っています。
でも、これも信頼度を上げる一つだと思って付けているんです。
あまりにも何もしていない
シンプル過ぎるお店っていうのは
僕には「熱」が感じられないんです。
だから「やってる感」を演出しています。
この店はちゃんと運営しているんだと思って欲しいのです。
SNSは接触頻度を高める最高のツール
さらにインスタグラムで投稿をしています。
ここにフォローやいいね!をしてくれる人が増えると
自分のお店の情報を毎日のように届けられます。
つまり
「接触頻度」が増えるのです。
接触頻度が増えるだけで購入の確率が上がる事は
心理学の面から証明されています。
→ザイオンス効果について
私のやり方は
まず広告で商品を紹介します。
その広告を見た人がいいね!を押してくれます。
さらに購入するかもしれないくらい気に入った人はフォローしてくれます。
毎日のようにショップからの情報を投稿します。
すると
フォローしてくれた人には更新情報が届きます。
気に入ったお店から届く情報は
基本的に嫌がられる事はありません。
仮に嫌な人はフォローを解除してくれるだけです。
これはメルマガでもイイと思います。
ただ、メルマガは手法として少し古いかも知れません。
迷惑メールや詐欺メールなども多いこの時代には
届いたメールを開いてもらうだけでも大変だからです。
ただ、SNSの場合はタイムラインに出るタイミングによって
見てもらえない場合もあるので毎日複数更新など頻度が重要です。
まとめると
どうだったでしょうか?
人によって
その商品を売っているお店を選ぶ基準は違います。
だから全体の総合価値を上げる必要があります。
そしてもう一つ
あなたが選ばれる理由を加えていきましょう。
SNSでフォローされれば
あなたが選ばれる確率は他のお店よりも圧倒的に高いです。
だからSNSは売り上げに繋がるツールだと言えるんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!