特に思い入れの無い商品。それでも売らなきゃいけない!というお店の方へ
夏になるとビールが美味しくなりますね。そのせいか、このところ連日のお誘いがあり普段からあまり飲めない僕はボロボロの状態になっております。


あなたはその商品に思い入れがありますか?
まぁ、それはさておき、今日もBASEでいかに売るかを考えていきます。
正直に言いますよ。
僕は自分が売っている商品の事を
好きでも無いし、嫌いでもない。
そのような商品が売れるのか?
好きな商品を売らないでお客様に魅力が伝わるのか?
https://studio-pass.com/base/base190724/
そう書きました。
自分の好きな事を仕事にする。そんな言葉が目に付く昨今ですが、誰もかれもが「好きな事を仕事にできる」訳では無いし「好きな商品」だけを売っている訳ではありませんよね。
僕の場合は、たまたまクライアントが「デザイン渡してくれたら無料で作ってあげる」と言ってくれたのが始まりでした。
特に売りたい商品もなく、在庫を持ってまでやるような事は想像できなかったので、気軽に始めるにはまさに「渡りに船」状態だったんですね。
ただね、スタートしてみるとやっぱり感じるんです。
別に売りたい商品でも無いし、思い入れも無い。だからそこに向き合う姿勢がイマイチ乗っていかない。しかも僕の場合は完全に「片手間」です。日頃の仕事が忙しければ、そしてそれが続いたりしたら「ほったらかし」です。
ただし、これが思い入れのある商品や、売りたいと思った商品だったら反対にもっと熱が入っているのか?というとそれはわかりません。
「好きな商品」「売りたい商品」「思い入れのある商品」を並べてやってみても売れない人は沢山います。
このところ集中して向かい合い、上記の問いに対する僕なりの答えはあります。
思い入れのある無いは関係ない。
関係あるのは・・・
商品が何か?それは関係ありません。
売りたいか売りたくないか?
やるのかやらないのか?
どうやってお客様に喜んでもらうのか?
それでお金儲けをするのかどうか?
そうです
覚悟の問題なんです。
最初に思い入れがあるかないか。そんなものは関係ありません。そりゃ、あった方が良いですよ。でも他に色々と考えれば後から付いてくる問題でもあります。
今ある商品で、よりお客様が喜んでくれて、多くの役に立つ方法は無いか考える事もできます。僕はそれを今考えています。
何の変哲もない「木製プレート」でお客様に喜んでもらう方法
これを考えて、商品づくりをやっていきたいと考えています。
僕の場合は商品が何であれ、「売る方法を考えるのが大好き」なんですよね!
まだまだ全然売れていないBASEショップはこちらで見れます!(≧◇≦)
やったー!アプリでお気に入りされました! 売れてないけどねー(≧◇≦)
この記事を書いた人

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森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。
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