はじめてのネットショップ出店プログラム3

BASEで商品を登録しよう!

前回のセミナー

CMでもかなり目にするのBASEでショップを作りましょう

今日は実際に商品登録をして商品を売れる状態にします。

すぐにでも注文が入るように進めていきます!

皆さん、BASEの登録は出来ていますか?

まだの人は今すぐ登録してみましょう!

出来ていない場合は説明を聞いて後程チャレンジしてください。

商品登録に必要な事

商品を登録する時に必要な事があります。それはお客様に選んでもらえる情報を掲載すると言う事です。あなたが商品ページにたどり着く為にはどんな事をして辿り着きますか?そしてそのページにやって来た時、その商品の何を見て買おうと思いますか?それを考え、掲載する事でお客様がページに来てくれて、買ってくれる事に繋がります。

商品登録の準備をしよう

では順番に必要な事をあげていきましょう

商品名、写真、商品説明、価格についての考え方を説明します。

商品ページはここを考えて作らないと売れないページになります。

是非勉強して売れる商品ページにしましょう。

1:検索される商品名にする

お客様はインターネットで何かを買う時、主に検索してページに訪れ買う事が知られています。まずgoogleなどの検索サイトから「キーワード」入力して検索します。

あなたもその方法で色んなサイトに訪問したり、ショップに辿り着いて購入した経験があると思います。その検索に対してもっとも効果があるのが「商品名」になります。

商品名がSEO対策になる 

例えばAさんが「かわいい」文房具が好きだったとします。領収書もコク○製の固い感じでは無く「かわいい領収書」が欲しいと思って「かわいい領収書」と検索した時、もっとも検索に強い商品名はそのまま「かわいい領収書」となります。

つまりお客様のニーズ合った検索キーワードを商品名に入れる事で検索される確率が高くなり、購入されやすくなると言う事です。

2:売れる写真を掲載する

商品ページに商品写真を掲載するのは当然ですが、ただ撮るだけでは売れる商品写真にはなりません。ここでは気を付ける点を説明します。

いろんな角度から撮る

たまに正面から撮った写真1枚だけを掲載しているお店があります。このページを見たお客様はどう思うでしょう?やる気が無いのかな?と思うかも知れませんよね。もちろん商品写真が必要かな?と思う商品もあるでしょう。ゲームソフトやDVDなどは中身が重要でパッケージなどどうでも良いかも知れません。それでも工夫すれば楽しくプレイ中の人物画像などを掲載する事はできます。お客様の興味は商品だけとは限らないからです。

写真は目から入る情報です。これを疎かにするとお客様はすぐ他のページに移ってしまいますから力を入れる必要があるのです。

3:商品説明は安心感を伝える場所

商品の説明文は「スペック」を入れる場所ではありません。もちろん、素材や色、寸法、生産国などと言った情報は必要です。でもそれらは「書いていて当たり前」の情報です。お客様は他にも安心できる材料が欲しいのです。

他店には無い情報がお店の価値になる

お客様はは他店の情報と見比べたりするのは普通の事です。悪気無くお店を見て回る。そこで同じような情報のお店はスルーされ、他にない情報があると読まれます。そこで初めて他店との違いが生まれそれが価値になります。

お客様の声や動画、スタッフの使用感など、独自の価値を生み出す商品説明文を考えて記載しましょう。すぐには無理でも加筆、修正しながら良いものに仕上げていくと買ってもらえるページになります。

4:価格設定

お客様は商品の価格で最終的に買うかどうかを決めます。商品の価値が価格とマッチしていればお客様は購入へと進み、合わないと感じると他店に行くか諦めます。ではどのような価格設定がマッチしていると感じる事になるんでしょう。

価格に見合った価値にする

例えば同じ商品でも中国製と日本製があると多くの人は日本製が高いと思います。同じように多くの手間をかけたり、入手困難な材料を使っていると価値が高いと感じます。このような価値を商品に付ける事でお客様は少し高いけど大丈夫と選択してくれます。

もちろん逆に手間を省いたり仕入れを安くする事で低い価格設定にする事が出来ます。

どちらにしても「高い理由」「安い理由」がわかるとお客様は納得して買ってくれる事になります。

BASEの商品登録方法

BASEの商品登録方法は簡単です。

予め用意した上記4点(商品名、商品説明、商品写真、価格)を設定していきます。

※BASEの説明サイトを参照しながら実際にやってみましょう!

「BASE U」 https://baseu.jp/218わからない所は質問してください。
出来た人は他の商品ページもどんどん作ってみましょう!