ネットショップ概要編
ネットショップの出店初心者の方向け
丁寧に優しくお話しさせていただきます。
質問の時間も設けますのでわからない所はその時に質問してください!
約2時間
よろしくお願いします!
今日の話を聞くメリット
1995年 日本で初めて「ネット通販」がスタートしました。
2022年 既に27年が経って多くの会社やお店がネットでモノを売る事が当たり前になっています。
それでは今からインターネットで販売するのは「遅い」のでしょうか?
答えは「NO」です。
今からでも充分間に合います。その証拠がこちら。
◆BtoCのEC市場規模(物販系)とEC化率の推移(単位:億円)
経済産業省資料より
2020年にネット販売の市場が大きく伸び、現在もその勢いは止まりません。
今からでもネットショップについて勉強すれば充分に成果をあげる事が出来るのです。
自己紹介
Twitterの紹介
それでは始めます!
出店のメリットとデメリット
どんな事でもそうですが
ネットショップ出店にもメリットとデメリットがあります。
まずその部分を知ってからスタートしましょう。
出店のメリット
・時代にマッチしている。
→コロナ禍でも販売可能(巣ごもり需要)
引用:令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)|経済産業省
・スタートが簡単
・低コスト(スタート、ランニング)
・商圏の拡大
・コスト削減
・顧客情報の収集が容易
メリット1:ECは時代にマッチしている
https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/メリット2:スタートが超簡単
メリット3:低コストだから低リスク
メリット4:商圏を拡大できる
メリット5:顧客情報の収集が容易
メリット6:現状のコストを削減
メリット7:その他
出店のデメリット
・見つけてもらえない
・価格競争
・最低限のITスキルが必要
・セキュリティの問題
・SNSの炎上
デメリット1:ライバルが多い
日本全国にライバル
簡単だから多くの人が参入する
見つけてもらいにくいというデメリット
デメリット2:ITスキルの必要性
デメリット3:その他
どこで売るのか
楽天市場
Yahoo!ショッピング
Amazonマーケットプレイス
BASE
stores
shopify
など
一長一短ありでどこで売るかはお店の形態やこれからの戦略によって変わります。
売りやすいのはどこか
割とすぐ売れるのは「楽天市場」
↑初期費用が必要
なかなか売れないけど無料でスタート→Yahoo!ショッピング
↑審査が必要で少しハードルが高い
初期費用無料で手軽に始められるのはBASE、STORES
↑販売手数料がネック
儲かるのはどこか
数を売って楽に利益を得るならAmazon
大変だけど大きな売り上げを見込むなら楽天市場
最初はBASEからやってみる事をお勧めします。
でも大体は最終的に全部やっている
→どこであろうがインターネットで売るという考え
質問コーナー
それでは第2部は
ネットショップ運営についてお話しします。
10分後にスタートしますのでよろしくお願いします。