お知らせ・ご案内

「THE・昭和」な会社のGW

いよいよGW突入です!

休みの人はしっかり休んでリフレッシュ!

僕の様にどう休んでいいのかわからない人は仕事もいいですね!

GWは出来なかった事ができるチャンス!

さて夜な夜なブログいきます!

僕が会社員だったころの話

今年のGWは平成から令和に変わる、まさに時代が変わるタイミングとなりました。

毎年、「最大何連休になるか」といういのが話題になりますが、サラリーマンでは無い僕らのような仕事では対外的には休みでもこもって仕事をするのが通常です。

特に、納期の調整にはもってこいで、相手がが休んでいる間にザザ~っと詰めておく事ができます。そういう意味では連休大好き!仕事が出来ると言う意味で。

さて、そんな僕も過去にサラリーマン時代があって、約10年ほど会社勤めをしていました。

それ程立派な経歴は持ち合わせていません。普通に仕事をして、会社の不満を言いながらも給料がもらえる有難い生活をしていたんです。

ただ、時代は「昭和」でした。

恐らく今よりも「ブラック」と言われる企業は多かったと思ういます。

そして僕も、そんな会社に勤めていたと自負しているものです。笑

熱が出たら電話の第一声は「這ってでも出社しろ」

まず病気になれません。

病気になるのは本来仕方ない事ですが、それでも「休みます」という電話は出来ないんです。

まずは会社に行く。そこから「病院に行きます」と言って病院で診察を受け、医師の診断を仰ぎます。そして会社で診断の結果を報告し、とても仕事が出来ないと判断された場合は帰宅。そうでなければ何らかの業務をしてから昼に早退というパターン。

間違って電話で「休みます」なんて言ったら「這ってでも出てくるのが普通や!」と怒鳴られます。

病気になれないくらいですから、私用で休むなんて出来ません。有休を使って休むなんてどんな必殺技なんでしょうと思います。

「子供が熱を出したので子供を病院に連れていきます」そう言って電話してきた先輩がいましたが、電話を受けている人の横で呆れた顔をしていた社長の表情は今でもはっきり覚えています。

GWや連休明けの恐怖

土曜、日曜日は休みます。

心も身体もゆっくりと休息をとる。リフレッシュする。それが本来の「休み」だと思う。

でも僕らはそうじゃなかった。

月曜日がやってくる恐怖におののきながら土日を過ごしていたんです。

ほとんどの社員は土曜日は休んでいなかったかな。だから実質日曜日だけです。

その日曜日にもし仮に気が緩んだりして風邪をひいてしまったら。。。

当然のように月曜日は叱責されます。

「たるんでるからや!」と。

「月曜日にしっかり働くために休んどるんやろ!」と。

そりゃそうなんですけどね。。。

こんな調子ですから、もし休み明けに出社できない事があろうものなら、もう会社になんか行きたくなくなりますよ。

「休み明けに出社できない奴が仕事なんかできるか!だからお前はダメなんや!」と容赦なく罵声が飛びます。

GWやお盆休み明けは言わずもがな。絶対に休めない。出勤日が近づくごとに緊張してくるんです。

いやいや、大変な職場でした。

今も残る「昭和」の香りを残す企業

僕が聞く限りでは、もうそんな「ブラック」な企業は少なくなっているようです。

でも中にはまだまだあります。

時代錯誤な感覚の会社がね。

時代の変化に付いていけないんでしょうね。そんな会社は恐らく長く続かないと僕は思います。

社員が嫌々仕事をしている会社が業績を伸ばせるような時代じゃ無いですよね。

さて、ゴールデンウィークでなんともブラックな話題を長々と失礼しました。

みなさん、お休み中という事で殆ど読まれていないと思いますが。(≧◇≦)

では皆さんGW明けは体調を崩す事の無いように気を付けましょうね!笑

ゴールデンウィーク中の営業につきまして

誠に勝手ながら「10連休」させていただきます!!!

4月27日(土)~5/6(月)までの間、お休みをいただきます。

家族に合わせての営業をしていますので対外的にはこのようなスケジュールで行かせていただきます。もちろんこの間にもやる事がありますのでパソコンの前に座っている時間は多いと思います。

SNSなどの発信も行うと思いますので良かったら見てやってくださいね!

メールでのご注文、お申し込み、ご相談は随時受け付けていますのでいつでもご連絡ください。

5/7(火)以降に順次ご返信いたします。(GW中も返信する事があります)

令和でもどうぞよろしくお願いいたします。

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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