ネットショップの強みとは何か?

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ネットショップに限った話ではないのですが、そもそもお店にお客様が来てくれるという事はどういう事なんでしょう?

私は外回りの営業をした経験があります。

売っているものは「コピー機」でした。

それも、皆さんが知っている大手メーカーでは無く「そんなところもコピー作っているんだ」と言われるようなメーカーの製品だったんです。

個人的にノルマを達成するためには過去のお客様の買い替えを促すことが一番効率が良かったんです。

リピート客ですね。

一度買ってくれているのですから、また次も買ってもらえる可能性が高いお客様です。

しかしそれだけでは売り上げを伸ばしていく事はできませんから「新規開拓」も必要です。

これまで他所のコピー機を買って使っている人に乗り換えを勧める。

これは至難の業です。

さらに、今までコピー機を買わなかった人たちにも購入を促す。

これもまたなかなか難しいですよね。

 

いずれにしても、相手が欲しいと言って来てくれている訳ではないのにこちらから売りに行く。

そうです。

相手の事など何も考えていない訳です。

しかしそれが営業だと思い頑張っていましたね。

今では自分がやってきた営業など偶然に頼った「当て物」のようなものだったと思っています。

 

さて、ネットショップはどうでしょう?

広告を買ったり色々な手を打って来店を促すことはあると思います。

でもそれらは皆、お客様の方から来てくれる訳ですね。

少なからず、そこにはニーズがある。

それって、私から見るとものすごく有利な環境で商売をしていると思うんです。

 

もちろん、来てくれなければ何も起こりません。

でも来てくれさえすれば、私がやっていたような「訪問営業」とは比べ物にならない高確率で購入に持ち込むことができると考えられませんか?

 

問題はあります。

それは「顔を見て接客できない」と言う事です。

ここはネットショップとリアルショップでは違うところ。

相手は興味を持っているのですから、買ってもいいと思うような気持ちになってもらうような接客ができればいいのですが、話をすることができないんですね。

 

でもね、ネットショップはそこがまた良いところでもあるんです。

そもそもネットショップには接客なんかして欲しくないお客様もたくさん来られます。

だから、接客が出来ない!と悩む必要は無いのです。

ただしその接客してほしくないお客様も、そのまま放置されるとガッカリして帰っていきます。

なかなか難しい種類の人たちなんです(私もそうかも?)

そこで、帰ってしまわないように接客しないで構ってあげる必要がある訳ですね。

 

私はそれが「時間つぶし」的なものだと思っています。

その商品について見たいと思っている人がその場でできる時間つぶしとは何か?

  • 多くの写真を掲載してみてもらう
  • 数分の動画で説明してみる
  • 楽しい文章を書いてみる

こんな感じのものです。

 

これがネットショップで言う接客なんですね。

自分で勝手に色々見て回れる楽しさ。

これがあるとネットショップの強みとして生きてくると思っています。

参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。

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