ライバルに勝つと儲からない理由

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長く売る秘訣はライバルに勝とうと思わない事です。

どういう事なのかわからん!と言う人もいると思いますが、僕はそう思っています。

自分のお店で扱っている商品と同じ商品、もしくは類似した商品を売っているお店は必ずありますよね。まして、売上が上がっている人気商品であればあるほどライバルもドンドン出てくるものです。

多くのお店はそんなライバルに「負けたくない!」と闘志を燃やします。
これはこれで重要な事で、気合いを入れて商売に励むのは良い事です。

でも、実際に売上を上げようとするとライバルに負けたくないばかりに色んな競争をしてしまいます。

価格競争、広告枠の取り合いから始まり、様々な事で対立しようとします。

その結果はどうか。
お互いが取り合った結果、どんどん利益率が下がっていきます。
全体の売り上げは変わらないのに、販売価格を下げるから利益も落ちる。
そこへ競争の為の広告をどんどん買うから費用もかさむ。
これで一体誰が得をするのかと言う事です。

商売は自分と仕入れ先とお客様の三方よしとよく言います。
でも僕はそこに「競合店」も入れるべきではないかと思っています。

自分だけがよければ良いと考えるから結果的に利益を減らす事になる。
それなら利益はちゃんと得て、お互いが売れればそれでどちらも儲かる。

もっと売りたい。
もっと儲けたい。

気持ちはわかります。
僕もそう思う事が多々あります。
でも、そうやって考えてしまうと結局良い事が無かったように思います。

商売ですから売れなければ話になりません。
ですが、安易な競争はせずお客様にお店独自の喜びを感じてもらう事が永く商売を続ける秘訣のような気がします。

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。

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