何故、他人と競争しない方が良いのか

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誰かと競争する事は無意味か?

僕が中学生の頃の話。

当時僕が入部したのは軟式テニス(ソフトテニス)部。

過去の自分の写真が無く、ソフトテニスのプロ第一号船水選手の写真をお借りしました。

入る前には「トレーニングがキツイ」というのは聞いていたんです。当時から若干「ドМ」の傾向があったのか、厳しい所でやろうと思って入部を決めました。

入ってみるとなんとテニス部は凄い人気で男子だけで50人近くいたと思います。1面しかないコートでは「邪魔にしかならない」レベルでしたね。当然テニスなんかできずずっと走っていました。「厳しいトレーニング」はその人数を減らす為の「ふるい」でもあったんですね。(ほぼそれが目的)

1週間も経つと、その人数は4分の1には減ります。1ヵ月後には3分の1、半年たつと半分以下になっていました。それでも多いんですけどね。

そのトレーニングのお陰もあってか、僕らの年代は県下ナンバーワン、国体優勝選手を輩出する強豪中学のメンバーとして活躍する事が出来ました。(僕は補欠です!)

さて、そんなこんなで「走る」という事を得意としてきた僕ですが、苦手な事があったんです。

それは「競争」「勝負」です。

タイムを計るのが走る上では基本になるんですが、時には「競争」「勝負」をしないといけない場面があります。僕はそれがどうにも苦手だったんです。

なぜ苦手なのか、いや苦手になったのか。そしてそれは何故やってはいけないと思うのか。それを書いてみます。

勝負する事で起こる「マイナス面」

1:疲弊する

勝負すると、その後「疲弊」します。そこで全力を使ってしまうからです。
後で何かやらなければいけない事があっても力が残っていない。朝練を全力でやると授業中寝てしまうでしょう。
今でも徹夜で仕事をすると翌日から2日くらい使い物にならないですからね。(ちょっと話が違う)

2:自分を見失う

色んな「自分のペース」を持つ人がいます。「前半速い人」や「後半速い人」、「昇りに強い人」や「下りに強い人」がいる。それを理解せずに相手のペースにはまると、自分のペースが狂って自滅します。

3:ズルい事を考える

タイムをごまかす事は基本出来ませんが、相手がいると何かが起こる事があります。ケガ、体調不良、外的なアクシデント、相手の不利になる事を考えてしまう。やりませんよ。やらないけど頭をよぎる。健全な心の状態では無いですよね。あくまでも僕の場合ですが。心が弱いんですね。

マイペースで走る数年前の自分

仕事での勝負も同じ事

仕事をしている人、特に僕の周りのEC関連の人も同じだと思います。

誰かのお店の売上、批判してくる人、仕入れ先、お客様など、自分以外の人と勝負したり競争していませんか?相手の事ばかり気にして力を使い、結果自分のペースを見失う。そしてその人たちの不幸を願ったりしている人が実際にいます。

そんな状態のお店がどうやって売上の上がるお店になれるんでしょうね。人間ですから誰しも「競争」してしまいます。相手よりも上に居たい。売上を上げたいです。わかりますよ。僕もそうです。

でも、そこをよく考えて自分に言い聞かせる。

何を目標にして、何のために自分は仕事をしているのか

企業に「理念」が必要なのは、外的な要因によって自分の考えがブレたりしないようにするためでは無いかと理解しています。

独りで起業してもそれは同じです。目標は変わってもいいし、多少ブレてもいい。でも大きな目的を忘れて小さな事で失敗するのは勿体ない。

誰も言う事ですがあえて僕も言います。勝負するなら「自分」との勝負をしてください。「昨日の自分より少しでも成長する」事を目指して。

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お楽しみに!!

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。