隠し事の無いお店になると売れる

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公文いくもん!

ウチの娘はたまに「隠し事」をします。

怒られるのが嫌な時にやります。

宿題をやっていないのに「やった」と言う。

「出来ていない事」より「隠す方」がダメと諭しますが、本人は怒られるのが嫌なんです。

隠す癖をなんとかしないといけない。

隠す必要なんてないって教えないといけない。

怒るからダメなんだよね。

親として反省しています。

ネットショップの隠し事

これまでのコンサルティングで「隠す」事をしてしまうお店もありました。

別に犯罪では無いんですが「売りたい」「買って欲しい」「がっかっりして欲しくない」「いい所だけ伝えたい」そんな風に思うとついつい「隠し事」をしてしまうんです。

例えば「送料」について。

送料っていうのは運送会社に支払う料金だから、自分のお店ではコントロールできない部分です。

大手や長年商売をしていて配送会社との付き合いが深いお店なら送料を安く設定する事が出来るためにお客様にとっては魅力的です。

でも弱小零細ショップではそうはいかない。これからも送料が上がって僕たちの利益を圧迫してしまう事が予想されます。だから「送料」を「わかりにくくする」お店がある。

逆に、そんな「送料がわかりにくいお店」からお客様は買いませんよ。

それなのに、わかると不利だからといって隠そうとする人がいるんです。どうせわかるのに。わからなければ買わないのに。

他にも「スーパーの段ボールを再利用している」のを書かないお店とか、お店の都合で配送が遅れるお店も「あえて不利な事を書く必要は無い」と言うんですね。

これは大きな勘違いです。

ちゃんと書けば良いんです。そして「別に構わない」というお客様は買ってくれるし、嫌だと思う人は他所で買うだけです。

人の好みは様々です。どんなことをやっても文句を言う人がいます。だから気にしすぎて「お客様が知りたい事」をわかりにくくするのは最悪なんです。

そして僕はここが一番の問題だと思っているんです。

自分のお店の「不利な点を伝えない」人は、「良い事も伝えない」傾向があります。

不思議ですが僕が見てきた限りそう見えるんです。

素直に言ってお客様に褒められたり、クレーム処理で最終的に納得してくれたり、そんな事を言わない。

言わないから当然伝わらなくて、お客様に「お店の良い所」が分かりにくくなっているんですね。

隠し事をしないお店とは

不利な事も、良い所も見せるお店。

良い所をどんどん見せると、多少の不利な部分があっても「ここで買いたい」が上回る事になります。

隠さない=信用

こう考えると「隠し事をしないお店」が売れるお店だという事になりますね。

もしかしたら、あなたは無意識のうちに見せるべきものを分かりにくくしていませんか?

第三者の人に見てもらってください。

もしかしたら、改善する事で買いやすいお店になるかもしれません。

ネットショップの先生、森よしあきに見てもらう!という人はこちらからお申し込みください。お待ちしています。

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。