お客様が「また買ってもいいな」と思う瞬間とは?

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ネットショップで買ってみてわかる事

僕がネットショップで売れるようになる秘訣として言っているのは「他店で買ってみる」と言う事です。

売れているお店で買う。売れていないお店でも買う。

サイズの大きなものを買う。小さなものを買う。

壊れやすそうなものを買う。冷凍の食べ物を買う。

色んなものを色んなお店で買ってみる。そうするとそのお店がどんな工夫をしているとか、出来ていないとか、「当たり前のレベル」はどこにあるかとかが分かってきます。

「当たり前のレベル」の存在

お客様にとって「馴れ」というものが存在してくると「どれくらいで商品が到着して当たり前」「どんな梱包をするのが当たり前」というような「当たり前のレベル」が出てきます。

僕なんかはネットで頻繁に買い物をしますから「楽天市場のレベル」「アマゾンのレベル」「自社サイトのレベル」から「メルカリのレベル」など、それぞれの平均的なレベルを意識しないうちに感じ取っています。

だから、そのレベルより下回ってしまうお店は残念ながら「次は買わない」となり、上回れば「次も買いたい」と思うんですね。

レベルは当然人によって違います。気になる部分も違うし、こだわる部分は異なります。でも大体僕がレベルを体感する瞬間は決まっています。

「梱包のレベル」にお店の差が出る

梱包は凄く大事だと僕は思っています。

売れていないお店は「梱包のレベル」が低いお店があります。逆に売れているお店の梱包は慣れているせいか上手いです。

メルカリは個人出品ですから比べてはいけませんが、かなり酷い人がざらにいます。これを見ればお店の梱包がどれだけ素晴らしいかがわかるんです。

使っているものも違います。個人店ではメール便に古い封筒や100均のものを使ったり、梱包材の巻き方、テープの貼り方も雑だったりしますが、キッチリしたお店は店名の入った封筒や運送会社のものを使い、包み方も習っている感じがします。

まだ慣れていない梱包ですがレベルを上げる意識は必要

第一印象の差

印象はとても大事です。お客様は無意識ですがそこで判断していると思います。商品が良いとか悪いとかは関係ないんです。商品は良くて当たり前ですし、悪い商品であれば梱包以前の問題になります。

購入した商品を楽しみに待つ。この時間をお店の人は絶対に意識するべきです。心待ちにした商品が届いたらワクワクしながら梱包を開けます。お店の人は商品を早く見たくて梱包は引きちぎるくらいに思っているかもしれませんが、子供では無いですからそんな事はしません。

どんな商品を買っても同じです。安いから適当では次はありません。お金が掛けられないお店も丁寧には出来ます。テープの指紋も気を付けます。

あなたの「当たり前のレベル」を上げる

この部分は、売上をそこそこ上げているお店に聞いても恐らく教えてくれません。それは「無意識にやっている部分」だからです。これも「当たり前のレベル」です。当たり前だから言わないんです。売れているお店に聞けば自分も売れるというのは違います。「当たり前のレベル」が違うからです。

だから自分で買うと良いと思います。自分で感じて、慣れて、当たり前のレベルを上げていって下さい。

僕は売れているお店を運営していませんが、購入頻度がかなり高いがゆえに「当たり前のレベルが高い」んですね。だから皆さんにアドバイスできる。そう思っています。

参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。