主力商品は複数必要な訳

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自分のお店に強い商品があると助かりますよね。
言い方を変えると「柱」となる商品です。

この柱がある事で安心して運営が出来ているお店も多いと思います。

でもちょっと待って下さい。
今あなたのお店はその商品に頼り過ぎていませんか?

先日こんな事がありました。

お客様のお店に、一番の主力商品を販売しないようにと法律の専門家から書類が届いたのです。

内容を見ると、どうやら日本国内で「特許」が申請されている商品で、販売している商品は外国で販売されている物を輸入したもの。それは外国では売ってもいいけど日本では販売出来ない。と言うものでした。

これを受けてこちらも調査を行ったのですが、どうやらその書類の内容は正しいらしく今後販売する事ができなくなるという結論になったのです。

このお店はこの商品が全体の4割近い売上を上げている、文字通り看板商品であり主力商品です。これが売れなくなると言う事は売上が一気に半分近くに落ち込む事になります。

これは実際にあった話です。

あなたのお店は何か一つの商品の売上に依存していませんか?
または、その割合が高すぎると言う事はありませんか?

何か一つに依存する弊害は他にもあります。
大手モールに出店しているお店はそのモールが潰れてもやっていけますか?
契約しているプロバイダの回線が繋がらなくなっても仕事ができますか?

ひとつの商品、ひとつの会社に頼る事はよくある話です。
そのお陰で売れているのであれば、その商品、その会社は重要視して大切にするのは当然です。

でも、あまりにも頼り過ぎてしまうと何かあった時に大きく落ち込む要因となります。
場合によっては商売が出来なくなってしまう可能性もある。

前出のお店は最悪の結果になる事はありませんでした。
実はもう何か月も前からこういう事もあり得るという話を僕がしていて、その事が現実に起こってしまった。起こった事はショックですが、やらなければいけない事は事前に話してありましたからそれをやっていくだけです。

柱は複数持つ。

リスク回避の為の準備はしておく。

もう一度自分のお店、そして環境を見直してみましょう。

備えあれば憂いなしですから!

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。

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