楽天市場に出店すべきか、やめるべきか

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◆楽天市場に出店すべきか、やめるべきか

こんにちは。
ホームページ集客アドバイザーの森です。

インターネットで通販をしようと思った時、必ず候補にあがってくるのが『楽天市場』への出店です。

楽天市場の出店店舗数は現在4万店舗に迫り、流通総額は130億円と報じられています。
すごいですよね。

その流通の中に出店したいと、これまで僕も何件かクライアント様から出店の相談を受けてきました。

僕はその時に必ずお聞きする事があります。

商品の利益率はどのくらいですか?と

楽天市場には毎月の出店費用と売上に対するロイヤリティが発生します。
プランにもよりますが3~5%はかかってくるでしょう。
そこにカードの手数料で5%かかるとすると、約1割は利益から消えます。

月に20万円の売り上げで全部カード決済だったとします。

20万円×ロイヤリティ5%(仮)=1万円
20万円×カード手数料5%(仮)=1万円
そして一番安いプランの月額費用が1万9500円

合計で3万9500円を支払う訳です。

もうお分かりだと思いますが、粗利益率で20%しか取れない商品構成では無理です。
すでに4万円しか利益がありませんから楽天に支払う金額で終わりです。
広告費もサイトの管理費も配送料も、そして人件費も払えません。

30%だったら?
これでもちょっと難しいです。
売れば売るほど楽天に支払う金額も増えます。
変わらないのは月額費用だけ。

僕は利益率は40%程度ないとあまり意味が無いと言っています。

薄利多売でそれこそ体力勝負を挑むのであれば、参入期間を予め決めておくべきです。
楽天市場内で売れ続ける事は至難の業ですから。

逆に、私のクライアントであるアクタスさんのようにサービス系で利益率が非常に高い商品であればおススメと言えます。

仕入れがほぼゼロの為、小売であればそこにかかる費用を広告に回せますから売上も上げやすいのです。

楽天市場に出店するなら、こういった仕入れにコストがかからないお店が有利です。

是非参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

ネットショップの先生
ネットショップの先生
森よしあき
1966年9月14日生まれ奈良県の公立高校を卒業後、京都の専門学校へ進みそのまま京都で就職。約3年間勤めた後、奈良県のOA機器販売会社に転職し、約7年間で内勤と営業を経験。バブル崩壊から業績悪化により、営業マンの給与体系が成果報酬型となったのを機に退職。その後派遣業務などをしながらWEBサイトの制作を独学で習得する。独学では多岐にわたる制作能力向上に限界を感じデジタルハリウッド大阪校へ進む。卒業後に即起業!2002年スタジオパスとしてフリーWEB制作途中チームでの制作集団を数回立ち上げる。2013年より「ネットショップコンサルティング」をスタートし現在に至る。

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