あなたに聞いて欲しい独り言

相手に感謝してもらう方法

あなたが誰かとの人間関係に悩んでいるとします。
そしてそれが
お互いに「相手がわかってくれない」と思っていたとしたら。。。

今日のツイートでも書きました。

答えは

感謝の倍返しだ!!

つまり

あなたが「自分の事をわかってくれない」と思っているとしたら
それはきっと相手も同じなんですよね。

人は誰もが自分が中心です。
自分を中心にしか考えられない。

偉そうに
「あなたはもっと人の立場で考えるべきだ!」
と言っている人も
実は自分が相手の立場になんか立っていないからそんな事を言うのだ。

いつも「自分が善」で「相手が悪」なんです。
これが人間の考え方なんです。

でもここで思い切って逆に舵を切るとどうなるか。

相手がわかってくれないのではなく
自分がわかっていないのだ。

もっとこちらの立場に立って考えて欲しいではなく
もっと相手の立場に立って考えてみる。

答えは簡単で

誰もが自分の方が大事にされたいと思っているから
自分は相手の事を大事にしてあげればいい。

そういう事なんです。

あなたが知人の手伝いをしてあげたら
その知人が
「ちょっと出来が悪い」
と言ったとする。

せっかく手伝ってあげたというのに
文句を言ってくるとは何事か!と憤慨するに違いない。

でも相手の立場に立ってみたら
出来ないなら断る
やるなら真剣にやる。
このどちらかにして欲しいと思っているはず。
何故なら自分がそうだから。

相手が足りないと言っている
自分も感謝が足りないと思う。

ここで相手にもっと感謝しろと言っても無駄なんです。
相手の心はコントロールできないから。

相手に足りないと言わさない方法は

やらずに断るか
相手の期待以上の事をやるか。

相手が先ではなく
こちらが先です。

こちらが先に相手を超える。

そうすると相手はきっと感謝してくれる。

知人も、友人も、家族も、兄弟も、親も皆一緒です。

当然

お客様も同じです。

お客様にも期待以上のものを見せる事で感謝されるんです。

梱包、納期、文章、手紙、気遣い

何でもいいから期待を超えるものをお客様に提供しましょう。

伝わらなければやっていないのと同じ。

お客様にわかるような事を
一生懸命に伝えてください。

同じやるなら
悪く言われるよりも感謝されなきゃやってられないからね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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