ネットショップの先生 森です!
ネットショップでは商品写真の見栄えで転換率が決まる場合が少なくありません。
写りが悪い写真を掲載しているお店は、いくら実物が良くて価値があったとしても、それだけでマイナスイメージが付いてしまいます。
今回は商品写真で売上を逃してしまっているもったいないお店の為の「もり式!商品写真の改善方法」を書いてみます。
商品はわざと「暗く」撮影する
商品を良く見せようとする時、多くの人は「明るく撮影したい」と考えます。
そうなると、十分な光量が必要になるのですが、部屋の中での撮影となるとなかなか光をとる事ができません。
すると、カメラの設定で色々とやろうとします。
これが良くない。
カメラ側で明るく撮影しようとすると光が必要になり、シャッターがゆっくりおります。するとどうしてもブレやすい。
手持ちの撮影でこれをやるとブレブレの写真になってしまいます。
これでは明るい写真を撮る以前の問題ですよね。
だからシャッタースピードを重視してブレない事を最優先するんです。
そうするとブレないくっきりとした写真が撮りやすくなります。
後はレタッチソフトで明るくする。
くれぐれも言っておきますが「写真のプロ」になりたいのなら別のやり方を学んでくださいね。
今できる事で最善の結果を得る事を考える
ネットショップで商品撮影をする人
安く、早く、キレイな写真を自分で撮りたい人
プロの技術なんか必要ありません。どうしても必要ならプロに頼んだ方が良いのです。
今できる事を考えて最善の結果を得る。
これは写真撮影だけに言える事ではありませんね。
あれこれ悩んで楽しいのは趣味の世界。
ある程度「経過よりも結果」が必要です。
ちなみに僕は「三脚」「スピードライト」は必ず使うようにしています。
「売れない理由が知りたい!」ネットショップオーナーズ倶楽部は皆で考えます。
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