何かを始めるのに「遅すぎる」と言う事はありません
僕は何故か昔から
「年上にモテる」のです。
主に男性ですが、女性の方とも仲良くさせて頂きますよ!
そんな年上の先輩方からモテるのには理由があるんです。
それがこちら
「パソコンの調子が悪いんやけどいつでもいいから見てくれ!」 ← うちの爺さん
「パソコンを変えたら年賀状の印刷出来なくなったんだけど何故かな?」←これから多くなる
「何もしていないのに動かなくなった!あんたしか聞く人おらんのや~!」←これが一番多い
先日もあるシニアの方から
「パソコンを買い替えたい」と相談されたのでパソコン購入を代行しました。
ところが思っていたメーカーのものでは無かった為に返品。
データを抜くために預かっていたパソコンを開いてみると何やら見慣れぬウインドウが立ち上がる。
「あー、これの事があって買い替えるのか」
そう思った僕は色々と調べてその原因を取り除く事に成功したんです。
その事を伝えて「新しいパソコンは買わなくても大丈夫ですよ」と言ってあげるととても喜んでもらえました。
新しいパソコンは安かったんですが、それでも5万円はしますからそれを払わずに済んだのは助かったでしょうね。
シニアの皆さんに頼られる理由は何でしょう?
さて、それにしても他にも色んな業者さんがいるのに何故僕がシニアの方からモテるのか?
自分ではその理由は分からないんです。
でも、色々と聞いてみるとどうやら「ちょうどいい」って事かなと感じています。
- 年齢的に50歳前後くらいの人が「ちょうどいい」
- 色々聞いても「嫌な顔をしない」(事が多い)のが「ちょうどいい」
- でも、断ったり嫌だと言えない性格なんですよ。多分それが「ちょうどいい」
- 金額は「それなり」でこれが「ちょうどいい」
- 物凄く出来る人だと「料金が心配」なんだけど「ちょうどいい」
僕もプロと言って仕事をしていますから、ある程度凄いと思ってもらわないと困るんですが
特別有名な訳でもないし、それでも長年やってキャリアがある。
こうやって並べてみるとかなり自虐的な感じですよね。
でも実際にそういう意見があるんです。
決してスゴイ人では無いのにモテるっているのは男女間でもあるのかも知れませんよね。
男前だからモテるとは限らないし、仕事が凄く出来るから絶対にモテるものでもない。
「自分にとってちょうどいい」人同士が恋愛関係になるんだと思います。
そして、その「ちょうどいい」感じが僕にとって武器になっている部分もあるんですから面白いものです。
「人生100年時代」もう一花咲かせるために誰に相談するか
シニアの皆さんの中には僕から見ると「凄い人」もいます。
- 有名企業の重役を務めた方
- 有名大学を出て様々な活動をされている方
- ボランティアで地域を活性化している方
そんな方々から見れば僕はひよっこ同然のはず。
でも何か欠けている自覚があるからこそ僕に頼っていただけるんですよね。
現役時代は勉強も欠かさずバリバリやっていても
時代の流れと共に新しいものが出てくれば徐々にわからなくなってしまいます。
そして勉強を怠ればすぐに取り残されてしまう。
- 本当はこんなはずでは無い。
- 自分はもっと出来た。
- これからもまだまだ出来る。
人生100年時代はもう始まっています。
60歳を過ぎても、70歳になってもまだ先がある。そんな時代です。
インターネットを使って仕事をする事が出来るかも知れない。
自分でネットを使って商売を始めたい。
これらの事が今まで第一線で活躍してきた人なら出来ない訳がないと僕は思っています。
僕に「教えて欲しい」と言って来られるシニア世代の方は総じて勉強熱心です。
もちろんプライドもあるのですが、それよりも貪欲に学ぼうという姿勢がある。
反対に、僕の話を聞こうとしない人ももちろんいます。
それはそれで全然構いません。
しかし、誰の話も聞かないとなるとそれは物凄い機会の損失になっている気がします。
インターネット、パソコン、ブログ、SNS、ネットショップ、なんでもそうです。
自分で何かやりたい!
そう思った時、頼る人は周りにいますか?
聞く耳を持っていますか?
多分僕はそんな人たちの「ちょうどいい」存在になれる気がします。
良かったら是非ご相談ください。
【アラ還】スマホとパソコンが使える素敵な大人になる為の オンラインサロン【シニア起業】