ショップの運営

現状を疑う事から始まる

人と言うのはおかしなもので

売れていないとダメ

売れているからオッケー

こういう思考が働くんですね。

でも実際には
売れていないものはダメかもしれませんが
売れているからオッケーと言う訳ではありません。

何か当たり前のことを言っているように聞こえるかもしれませんね。

でもこれ
僕の経験なんですが
売れている時は
本当は変えた方が売れる事に気付かず
それでよいのだと思いがちなんです。

現状を疑う事も必要なんです!

商品については
変えられる部分と
変えられない部分がありますが

例えば包装や
梱包などはどうでしょう。
お客様の立場で見た時
実はよく思われていないと言う事もあります。

売れている時はそれに気づかないんです。

だから
売れている時にこそ
第三者に評価をしてもらう事も必要なんです。

梱包がイマイチ。
当日発送できるはず。
手間を掛け過ぎ。

自分では当たり前だと思っている事も
実際には改善できる事だったりするものも沢山あると思います。

一人でやっていたり
小人数だと難しいところもありますが
常に改善を意識していくと
さらに良いお店にパワーアップしていくと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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