ショップの運営

最悪のレビューで気持ちが凹んだら

とうとう来ました。

最悪のレビュー評価が届いたんです。

送った商品の個包装が破れていたようで
こちらもチェックが甘かったとしか言えません。
大変申し訳なかったと思います。

このお客様は
当店が赤字覚悟で出している特価商品を大量に買っています。
しかも今回が2回目の購入です。

このお客様の事は僕も覚えていて
正直「そんなに使うの?」と思っていました。

今、色々と思う事があります。
商品に破損が無かったのならそんなに怒らなくても。。。
連絡をくれたら交換するのに。。。
とかね。

でもこれはお店の感覚。
お客様は包装のビニールが破れていても許せないのですから仕方ない。

さて、このような怒りのレビューが届いたら
お店は一体どのようにするべきなのか。

答えは

お客様には丁寧に謝罪して
今後、破損が無いように気を付ける。

そして

この件はサッパリと忘れる!

似たような事を前にも書いたと思います。
お店を続けていれば悪いレビューは意図せず付いてしまうもの。

お店にはその10倍以上の良いレビューが届いているのです。

その喜んでくれたお客様の為に
これからも頑張っていく。

これでオッケーですよね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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