売上アップ

インターネット内での住み分けを意識すると売れる

あなたの商品を売る場所はそこでいいんですか?

間違えないように配送しないとね!(≧◇≦)

最近、メルカリで売れる頻度が上がってきました。

不用品と言っていますが、実は「BASEで売れない商品」も出品しています。これがBASEよりも売れています。

理由は簡単です。

新品、中古に関わらず、商品を安く買いたい人は「メルカリで購入すると決めている」から。しかも型番商品をピンポイントで探しますから気に入れば購入までの決断が非常に早いです。

BASEの場合はどうでしょう?基本的に「新品」の商品が売られていますから、お客様は「安く買いたい」という理由だけでは集まっていません。

その中で気に入った商品を探すとなると出来るだけ多くの商品を「見る」という事になります。これだけでも時間がかかりますよね。

このように同じインターネットの中で販売するにしても、モールや会社によって買い物を楽しむ「ユーザー層」が違うという事が分かります。

Amazon:比較的若年層の「男性」が多い

楽天市場:比較的年齢の高めの「女性」が多い

メルカリ:中古品を安く買いたい「主婦層」が多い

BASE、storesJP:比較的若年の「女性」が多い

僕の個人的な主観が含まれていますが、中らずと雖も遠からずと言う感じでは無いでしょうか。

自分の商品がどんな層に売れやすいのか?そこを考えてみてください。

僕の様にBASEで売れない商品をメルカリに出したら即売れるなんてことはざらにあります。

自分の商品が売れやすい場所で売らないと、なかなか売れないまま時間が経ってしまうという事も十分考えられます。

是非自分の売り場所をもう一度見直してみてください。

今日はこんなところです。

9月度:単発コンサルティングの募集

9月の単発コンサルティングを2名限定で募集します。自分の売り場所を決めたい人、相談してから始めたい人は是非お問い合わせください。早い者勝ちです!

ABOUT ME
森 よしあき
ネットショップ研究所@所長。 WEB制作のフリーランス時代に「森さんが作ったページは全然問い合わせが無いんやけど」と言われた悔しさをバネに「なぜ問い合わせが来ないのか」「なぜ売上に繋がらないのか」を研究。後に「ネットショップ専門」のアドバイザーとしてこれまで200店舗以上のECサイトを指導。「見てもらえないショップは存在しないのと同じ」を教訓にあなたのお店の売上アップの為に今日も伝え続ける。
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